パトンビーチから南に下り、カタノイビーチとプロンテプ岬の間にある、静かなビーチ。南の突端に近い ので、海水の透明度も高くコンディションの良い日に岩場で水遊びをすれば、たくさんの小魚を見ることもできるし 水中マスクをつければ、簡単なシュノーケリングも楽しむことができる。島の西端には高級ホテル《メリディアン・ヨットクラブ》がある。ヨーロピアンリゾートを感じさせるビーチは、灰皿用の器も貸してくれたり、食べた袋を回収して行くなどビーチのゴミ管理がしっかりしている。砂浜はとってもキレイ。車を使えば20分程度でパトンビーチへ行くこともできる。時間に余裕のあるカップルや、家族連れにお勧めのビーチ。
☆プロンテプ岬☆
プーケット島最南端にある岬で、ここから眺める海は、インド洋に広がる大きさを感じさせる。プーケット島で最も美しい夕陽が見られるスポットとしても有名。滞在中の天候がよく、時間に余裕があれば、是非立ち寄りたいスポット。
夕方になると地元のカップルや家族連れなどでいっぱいになる 。岬の突端は、プーケット島の最南端地点で、灯台が設置されており、各月の日没時間を記した看板と、海の安全を祈願する像がある。露天や屋台が出たり、岬の裏手に はオープンエアーのレストランもあるので、ここで食事をしながら夕陽を眺めるのもいいだろう。しかし、周辺にはトゥクトゥクなどほとんどいないので、往復の足の確保はしておきたい。

バンタオビーチとカマラビーチの間に位置する、全長700メートルの小さなビーチ。プーケットで最も美しい夕陽を見ることが出来るといわれる。ビーチ沿いの街は小さくまとまっていて、リーズナブルなバンガローやレストラン、地元タイ人御用達の 雑貨屋などが集まる。高級ホテルのアマンプリ・リゾート、ザ・チェディはこの近くにある。
大きく真っ赤な太陽が水平線に沈む。ビーチから沖へ2.3メートル進むと急に深くなっておりリップカレントが起きやすいので注意してほしい。
☆シン岬☆
スリンビーチとカマラビーチの間にあるシン岬。
この岬は、入り江状になっているビーチに降りることが出来めずらしいポイント。
ビーチは道路から見えないが、手作りの看板を目印に進んで行くと、小さな駐車場がある。
そこから、ビーチへ下る道を5分ほど歩くと、そこにはプーケットと思えない、素朴で秘密のビーチに出会える。
パトンビーチの喧騒に飽きたら、レンタルバイクを借りて出かけてみるとい良い。
ここなら、プーケットを訪れる前に思い描いた静かな南の島の美しいビーチに
出会えるかもしれない。
物売りなどは、全く歩いていないビーチは、地元の住人に良く掃除されていて
ゴミなどは全く落ちていない。
マリンスポーツは出来ないが、静かなビーチで本を読んだり、
夕日が落ちる頃には、ビール片手に、夜にはビーチに寝転んでみれば
都会では決して味わえない 満天の星空に感動することだろう。
人が少ないので、それなりに自分の身を自分で守る心がけと注意が必要だ。
ビーチはそれ程広くはないが、水平線が正面に広がっているので、サンセットビーチとしても申し分ない。ビーチは沖へ2.3メートル進むと急に深くなっておりリップカレントが起きやすいので注意してほしい。泳ぐときには、グループで。

パトンビーチから北の丘を越えた位置にあるカマラビーチは、全長1.5キロのビーチ。北側から来る場合は、スリンビーチから南へ下りシン岬を越えると、
カマラビーチに到着する。
パトンやカタビーチに比べ、華やかさは無いものの、素朴な雰囲気がヨーロッパ人には人気で、隠れた穴場になっている。ゲストハウスと呼ばれる格安の宿が点在しているが、シーズン中はどこも満室になっているほどだ。
レンタルバイクを借りれば、割高なパトンなどで同じクラスの宿を取らなくても
十分に活動できるだろう。
ゲストハウスは、おおよそ300バーツから1,000バーツくらいが目安。
レンタルバイクは、1日150バーツ〜300バーツで借りることができる。
カマラビーチを北上、さらに東進すればプーケットタウンの外れにたどり着く。
その周辺は、18世紀には首都だったふるい町で、その面影がいまでも垣間見える。
また、ビルマの侵攻からプーケットを守った伝説で有名な、「ヒロインズ像」が
あるもの、この周辺。時間に余裕があるなら出かけてみたい。
レストランや旅行代理店はビーチから少し離れた街中にある。
それらの経営者は、この島にほれ込んで移り住んでしまった、ヨーロッパの人が多く、
間口の小さな店でも、味はなかなか本格的なものも多い。
また、家族連れや、カップルなどに人気である、プーケット最大のテーマパーク、プーケットファンタシーはこの近くだ。
カマラビーチにある「プーケット ファンタシー」
プーケットファンタシーは、夜型のアジアンテーマパーク。
タイの歴史・文化などのテイストを取り入れたもので、オリジナルの魅力で観客をアジアの世界へ導いてくれる。
ショー開始前には、大道芸や、象と写真を撮ったり、象乗りもできる。 タイの民族衣装を着て、記念写真も撮れる。
3,000人収容の巨大劇場「象王の宮殿」にてファンタシーショーが開演される。
開幕、直後からもう圧巻!そして感動。
ハイテクでスピード感あふれるショーは観客を 決して飽きさせません。
最新のイリュージョン・マジック、SFX・ 空中アクロバット芸などを、主演者150名。
人間だけじゃない!30頭の象! はたまたトラさん、水牛、ヤギ、ニワトリ・ハトなどの
ユニークな動物たちも好評出演中。

空港から車で10分ほどの所にあるナイヤンビーチは、西海岸に面したビーチ。ナイヤンビーチは国立公園に指定されていて、ビーチと内陸のほとんどの部分が自然のままの姿で残されている。ビーチはとてもきれいで、砂浜にはゴミも無く、泳いでいる人もほとんどいないが、砂浜と海はとてもきれい。海は遠浅でその先にはサンゴ礁が広がり、スノーケリングや泳ぎを充分に楽しむことができる。ナイヤンはツーリストよりもむしろ地元の人たちに人気があり、海沿いにはタイ人向けのレストラン(海の家)が立ち並んでいる。プーケット滞在期間に余裕があり、人の少ないキレイなビーチを探しているのなら、ナイヤンビーチはお勧めのビーチだ。
ナイヤン国立公園
Nai Yang National Park
ナイヤン国立公園は、北側にマイカオビーチ、中央にナイヤンビーチ、南側にナイトンビーチが野生保護区域になる。公園の中のビーチには、毎年11月、2月の間にカメが産卵に来ると言う。絶滅の危機にある4種類のカメが巣にしている所もあり、自然が沢山残っている場所だ。
国立公園管理事務所には、公園についてのパンフレット地図をもらう事が出来る。
また、ビーチの北側にはビジターセンターがあり、サンゴ礁や魚の展示がされている。
ビーチから外洋へ5kの範囲までが、公園区域。平均水深6mの遠浅のビーチが広がっており、海の中にはさまざまなサンゴ礁がある。
マングローブ
マイカオビーチの北側に1Kにおよぶマングローブが広がっている。
このマングローブには、珍しい多年生植物が数多く、遊歩道を歩きながら様々な自然を見る事が出来る。
カメ
毎年11月〜2月の間にカメが卵を産みにビーチにやって来る。
タイの旧正月4月13日には海亀の放流が開催され、人口孵化で育てられた子ガメを
一匹200バーツで購入し、海に放してあげる事が出来る。
カメ
海亀の産卵時間はその日の海、天候のコンディションによって異なる。
日が沈んでから、深夜にかけて上陸して、産卵する。
カメの産卵中の注意としては、
海亀が産卵を始めるまでは物音を立てたり、光を当てたりしないこと。
産卵を始めたらストロボ撮影は可。
孵化した子亀には光を当てない。

プーケット最南端のビューポイント、プロンテップ岬の東側手前にあるビーチ。ビーチの 正面に小さな島があることと、季節風の影響を受けない、島の東側に面しているので、 海は一年中穏やか。施設は少なく、静かな環境。ローカルな感じで、ラワイビーチを拠点 とする地元漁師が、取れたての新鮮な魚を売っている屋台や、地元民の通うシーフード BBQ屋台が並ぶ。シーフードバーベキュー屋台には、様々な南の島の海の幸が並び、鮮度 も良く、街中と比べて価格も安い。マリンスポーツや泳ぎにはあまり向かない海。また、この近く には独特の文化を持つプーケットの先住民、モーケン族の村がある。
ラワイビーチで、シーフード
ラワイビーチには、ビーチ沿いに何件ものシーフードレストランが並んでいる。
このレストランには、主にローカルの人々が集る事が多いせいか
かなり安い値段でシーフードを堪能する事が出来る。
スタイルはお座敷スタイルのレストラン。国の法律で、お座敷レストランはタイランドから姿を消しているのだが、ここではまだまだ現役。
首都バンコクから訪れたタイ人も、嬉々として楽しんでいる光景を目にする。
日本の花見を思わせるような其の情景は、なんとなく懐かしさを、おぼえるほどだ。
観光客の人が訪れるビーチでは、まずお目にかかることの出来ない
カニ「「プーチャカチャーン」。
このカニは、プーケットでしか食べられないので、ぜひ挑戦したいものだ。
そのほかにも、日本では天然記念物のカブトガニなど、滅多におめにかかれない珍品も
しばしば。
鯖や、エビなどのオーソドックスな海鮮も炭火焼で仕上げた味は格別だ。
週末の夕方には、とても混みあうので、日が高いうちに場所とりするのも良いだろう。
