タイ語でラチャ=王様、ノイ=小さいという意味をもつ島。実際には、ラチャヤイ島よりも大きい島ですが、プーケットから見た際に遠くに位置しているため小さく見えることからラチャノイと呼ばれています。
シュノーケリングツアーは珍しく、ダイビングで訪れることが多い島です。島の東側は白い砂地にサンゴ礁が点在する癒し系、西側は巨岩がゴロゴロしたダイナミックな地形サイトで、季節によって潜る場所が異なります。雨季の時期は、透明度が高くなる傾向にありシミラン諸島顔負けの透明度を楽しめる他、マンタレイが回遊してくることもある事で知られています。
ラチャノイ島(方面)へ行くツアー